金沢市第一消防団の子どもはしご教室は、月2回の土曜日の夜に行われています。まず、黒瀬副団長のあいさつの後、全員で「加賀鳶木遣りくずし」を歌い、気を引き締めて練習を開始します。
20人を超す生徒さんは和気あいあいの中にも、緊張感を持ってそれぞれの課題に向けて練習をします。また、たくさんの現役消防団員のはしご指導者が一生懸命に教えています。
急成長している生徒もあれば、伸び悩んでいる生徒もいます。それを必死になって教える消防団員はある時は、先生になり、親になり、兄貴になり、爺さんになり、みんな必死の2時間の教室でした。
大切な土曜日の夜に訓練、こどもはしご指導者の越野君をはじめ、たくさんの分団員、本当にご苦労様でした。
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