行方不明の老人の捜索の依頼があり、消防団としての捜索を実施しました。中警察署と協力し、中央消防署、第一消防団団本部、三馬分団と総勢約40名で地区を分担して、老人の立ち寄り先などを捜索しました。
最近のニュースで、認知症の老人の行方不明者の話がよく出ていますが、第一消防団としても、今からの重要な救助活動のひとつと考えています。そして早めの捜索が救助の最大のポイントだと思います。
この老人は主に捜索していた地区とは別の場所でありましたが、幸いにも見つかり無事でありました。捜索ということは地味で時間と労力のかかる難しいものですが、無事救出できたことは気持ちの良いもので、その疲れも吹き飛びました。
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