新聞の記事通り、富樫分団の髙山君は仕事中、ミキサー車を運転していて、たまたま車両火災に遭遇し、実に的確で、冷静な判断で災害を最小限に抑えました。
消防団は日ごろ、いろいろな消防の訓練はしていますが、髙山君が自分一人の判断でとっさに、見事に的確なる処置をされたことに敬意を表したいと思います。同じ消防分団員として、誇りに思う一方、私だったら、こんなことはできただろうかと心配になります。
とっさの判断は難しいものです。地震や大雨など災害を想定して、その時自分は、家族は、どのように対処すべきかと日ごろから考えておくことが大切と再認識をしています。
この高山君の行動は本当に素晴らしいと思います。第一消防団として、大変名誉なことであります。ありがとう。
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