第一消防団主催の講習会を行いました。金沢市危機管理課の中村課長補佐をお招きして「金沢市地域防災計画の見直し概要」という演題で講習をしていただきました。国、県、市の防災計画の立て方や消防団との関係などをお聞きしました。
最近は記録的な大雨が頻繁にまた、突然に襲ってきます。2-3時間で周辺の状況は一変します。まして、夜間の場合は特に判断が難しいと思います。いろいろな状況を想定して、家庭として、また分団として自分はどうすべきかということを考えて、災害に備えなければいけないと思いました。
そのあと、ジャンボボールでボーリング大会を開催。団体優勝は湯涌分団が獲得しました。長い一日、ご苦労様でした。
石川県ポンプ車操法大会が行われました。金沢市第一消防団の代表である野町分団は善戦健闘したが、残念ながら2連覇は逃してしまいました。残念ですが、この日のために野町分団、また第一消防団、そして中央消防署が一体となって頑張ってきた努力はきっと地域の消防力の向上のために報いられるものと確信しています。ご声援ありがとうございました。
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野町分団2連覇を願って、第一消防団員集合。まず、開会式に出席、朝方の雨も収まり、絶好の操法日和となってきました。それから、この開会式の総指揮者は昨年優勝の団である、金沢市第一消防団が行うことになっていて、黒瀬副団長が務めました。光栄であります。まず、昨年の優勝旗返還、それからビックリ、消防団員協力の優良企業として、医王山分団班長の小又君が感謝状を受け取りました。開会式が終わり、4番スタートの野町分団の操法の開始、あっという間の石川県大会が終わりました。10位と残念な結果でしたが、野町分団の努力に拍手を送りたいと思います。
金沢市ポンプ車操法大会が6月22日に行われました。あいにく、朝は小雨が降ってはいましたが、雨脚は徐々に収まり、少しずつ晴れてくる天気となりました。予想通り、野町、犀川、米丸の優勝候補にダークホースの額分団もよい操法をして接戦となりました。しかしながら、野町は昨年の県大会優勝を自信に変えて、金沢市の大会2連覇を達成しました。
野町分団の日ごろの努力の成果であり、素晴らしいことであります。また、その他の19分団には、本日の失敗を反省し、明日の成功へ結び付けていってほしいと思います。皆様、ご苦労様でした。
金沢市ポンプ車操法大会(6月22日)へ向けての公式練習が6月9日から約2週間の間行われます。中央消防署署員の指導のもと、操法訓練を通して、消防技術の習得とチームワーク向上を目指します。今年は何色が勝つのでしょうか?
金沢市ポンプ車操法大会に使用するホースの長さを測ったり、ポンプ車の整備状況や搭載している資材を点検します。そして礼式訓練をして、規律を高めます。最終的には7月の連合検閲に備えて、消防団としての総点検を実施しています。